工場出荷から納車されるまでをシミュレーションしてみた

コラム

契約して3週間。寝ても覚めてもエクストレイルのことばっかり考えている自分・・・^^;

納車までエクストレイルが工場(メーカー)を出荷してディーラー(販売会社)へ届くまでどういう流れで進むのかを調べてみました。

 

エクストレイルは日産自動車九州株式会社で生産され、着荷場所に向けてキャリアカーや自動車専用船で出荷されます。

 

行程1:九州~追浜埠頭(神奈川)まで

私の住む東京の場合、自動車専用船によって

九州・苅田港の専用埠頭

を出港し、神戸港ポートアイランドの北埠頭コンテナバースの専用埠頭を経て、最後に横浜・追浜の専用埠頭まで運ばれてきます。

 

現在は週6便で運航されているそうです。

日産、関東-九州間の車両海上輸送を週6便に増便…他社車両受入れ増狙う | レスポンス(Response.jp)

日産自動車は30日、完成車両などの国内海上輸送の主要航路である関東・追浜~近畿・神戸~九州・苅田間に新造船を追加投入し、現在の週4便から週6便の運航に増便することを明らかにした。

なお、関東以北へは、一旦追浜で船から下ろし、別の船に乗せ換えて再度海路で北上するそうです。(寄港地は調べておりません、、)

 

行程2:追浜埠頭~PDIセンターまで

追浜埠頭に到着した後、今度は各販売会社が契約(もしくは子会社)のPDI(Pre Derivery Inspection)センターに搬送され、いわゆる納車前整備が行われます。

 

私の契約した日産プリンス系販売会社では、埼玉県朝霞市にあるNTオートサービス株式会社「日産M-LINE朝霞センター」に搬入され、こちらで納車前整備及びディーラーオプション品が装着されます。

 

行程3:PDIセンターでの作業

PDIセンターではこのような検査工程や内容となっているそうです。

NTAの組織力|大規模トータル自動車整備工場 NTオートサービス株式会社

総合自動車整備工場『NTA』(NTオートサービス株式会社)は国内最大規模のグループネットワークでお客様のあらゆるニーズに迅速かつ的確に対応します。

PDIセンターまでの搬送がメーカーの責任、PDIセンター以降が販売会社という責任分界拠点と思えばいいのでしょうか?

 

PDIセンターでは新車の受け入れ点検>ディーラーオプション装着>最終工程(洗車・磨き・出荷検査・燃料注入)をパスして初めてディーラーに向けて出庫されます。

オプションによって、またはちょっと訳あり(?)の場合はディーラーで装着するケースもあるそうです。

(例えば3つの製品で構成されるセットオプションのうち1つは装着しないで納車してくれ、という顧客のリクエストなどがある場合はディーラーで装着するケースもあるそうです)

 

行程4:ディーラーにおける納車準備作業

最終的にディーラーで該当車両の確認(注文書通りに納品されているか)とナンバープレート装といったユーザーへの引き渡し「=納車」に向けての最終段階を迎えます。

ちなみにナンバープレートの交付は、「持ち込み車検:エクストレイルの場合はエクとリーマーXなどオーテック扱い」以外は、工場を出荷する段階で販売会社(ディーラー)に車体番号が通知され、その車体番号を元に書類上だけで交付されます。

実際にディーラーに入庫していなくても登録が完了=売上計上=営業の成績となります。なので営業さんがホッとできるのは実は納車前だったりするのです^^;

 

最後に洗車したり自腹切ってガソリン満タンにしたり、テレビ視聴キット取り付けたり、ナンバープレートの取付といった最終行程を済ませ、お客様のご来店(もしくは自宅へ納車)を待っているのです。

ちなみにお客様が申し込んだ希望ナンバーが抽選対象だった場合、抽選になかなか当たらず→ナンバー交付できず→納車が遅れることもあるそうです。(88-88とか・・・1とか)

抽選対象の番号一覧はこちらです。一般社団法人 全国自動車標板協議会

 

 

 

 

まとめ

こうして工場を出荷してから様々な工程を経て我々契約者が受け取れる、いわゆる「納車」となるわけです。これらにかかる期間がだいたい10日~14日ということです。

もし納車を急ぐときはディーラーオプションは納車後でいいから早く!とお願いしてみるとPDIセンターでの滞留時間が最小限になって1日程度は早められるのでしょうか。(お願いしてないし迷惑がられるかもしれませんが)

 

なお、消費税の対応に関してはご承知のとおりだと思いますが、ナンバー交付日=契約日なので、工場出荷日(=車体番号が判明)が3月末ギリギリであれば、実際の納車は4月に入ったとしても消費税は5%のままで大丈夫なはずです。

 

 

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